インフォトップ 情報商材業界の中では最大規模の情報商材販売サイト。 登録会員数は100万人以上。 一応日本情報倫理機構というのがあり、加盟している。 |
インフォカート アメリカ法人としてスタートした。
その後、日本を中心に情報商材販売を展開している。2009年からは韓国に進出し、国際的に事業展開している。 |
・審査⇒最低限の法律上の表記・情報に偽りはないかなど、ルールやモラル的な審査はあります。 しかし書籍に比べれば、審査の敷居が低いため、詐欺情報商材、もしくは価額に見合わない商材が半分ぐらい占めています。
他の情報商材販売サイト(インフォスタイルなど)は、ほとんどが詐欺師の温床になっているのが現状。
・審査⇒住所表記等がねつ造できるため、審査がないといってもいいぐらいになっています。
だから、ほぼ100%に近いといってもいいぐらい詐欺情報商材になってしまっています。
過去のものもありますが、このような詐欺情報商材が数万円で販売されていて、ねずみ講のようなものもあります。
また、悪徳アフィリエイターがいて、詐欺商材を販売するために必ず一方の商材を徹底的に批判し、自分が扱っている詐欺商材を絶賛し、詐欺情報商材の購入に導く情報商材レビューサイトもあります。 注意が必要です。
本
情報起業―あらゆるビジネスに応用&発展可能な「小資本起業ノウハウ」 新品通常価格1470円 情報起業のポイントがまとめられています。そして、情報起業からどのように事業を発展させていくかについても触れられています。 これにより、社会貢献活動・福祉事業等の計画を練るのに活用することができます。 しかし、内容が薄く、情報起業や情報商材業界のことをよく理解している人にとっては、物足りないものになっています。 | |
朝起きるたびに、どんどんお金持ちになっている 情報商人のすゝめ~1日2時間の労働で、毎月新車が買えるくらい稼ぐ方法 新品通常価格1575円
情報起業のやり方については上記の本に比べて詳しく書かれています。 |
情報商材
インフォプレナー・デビューのススメ 情報商材の作り方全般と具体的な作業内容をみることができます。そして書籍とは違い、情報としては新しいものになっています。 マニュアルは「ツール」をテーマを例に情報商材の作り方を説明しています。 ただし情報の密度としては、書籍程度でありますので、一般的な手法は記載されていますが、特殊な手法が載っているというようなことは期待しないでください。 しかし書籍にないお得な特典があり、この商材の購入者が情報商材を作成して販売した場合、この情報商材の作者が、購入者が作成した情報商材を宣伝してくれます。 | |
情報商材販売システム構築プログラム―川島和正の7daysプログラム― 情報商材業界・ネットビジネスで有名な川島和正が作成した教材です。情報量はナンバーワンです。 この教材は情報商材の作り方・販売方法がDVDを中心にまとめられているため、視覚的に理解できるので分かりやすいです。 そして、情報起業用のホームページテンプレートが付いてきます。 その他、購入者が作成した情報商材を宣伝など、いろいろな特典が定期的に付きます。 しかし、この教材はとにかく量が多く、商材の作成者が有名な人とあって、その分高額商材になってしまっています。 |
情報商材の内容にもよりますが、一般的な書籍よりは高めの2000円から5000円ぐらいにするとよいでしょう。
⇒アフィリエイト報酬率50%以上なら、お金儲け目的のアフィリエイターが報酬を目当てに売ってくれます。
※最低でも数百部は売れると思います。そして、販売している情報商材が優良商材として広まれば、十分数千部売れると思います。
邪道かと思うかもしれませんが、お金儲け目的のアフィリエイターが山ほどいます。
アフィリ報酬率・報酬額が高ければ高いほど、アフィリエイターが情報商材をアフィリエイトして販売してくれます。
逆に安すぎる価額設定の場合は、アフィリエイターが動いてくれない可能性があります。
一方、価額設定を高くしすぎると、このページの最上部にあるような詐欺情報商材として烙印が押されます。
情報起業家はどのくらいの収入になるか、上のことをふまえて算出してみます。
算出方法(分かりやすくするため、手数料等の計算は省き、概算とさせていただきます。)
収入=情報商材販売価格×(1−アフィリエイト報酬率÷100)×販売部数
■事例…情報商材販売価格3000円、アフィリエイト報酬率50%とします。
・200部販売した場合(普通に努力すれば、情報商材業界においては達成できるレベル)
3000円×(1−50÷100)×200
=3000円×0.5×200=30万円
・2000部販売した場合(優良情報商材としてヒットすれば、このぐらいは売れる)
3000円×(1−50÷100)×2000
=3000円×0.5×200=300万円
このように1つ情報商材を販売すれば、数十万円から数百万円の収入が得られます。
今までは、アフィリエイターが動くという前提条件で話を進めてきました。しかし、アフィリエイターの動きがよくない場合もあります。 そのときの対策方法を2つ挙げてみます。
●自分の仲間にアフィリエイトしてもらい、情報を広めてもらえばよい。
⇒アフィリエイト報酬があるため、完全なボランティアではないので、作成した情報商材の販売促進を頼みやすい。
●有名な情報商材業界の人や有名なアフィリエイターに根回しをする。
・自分が作成した情報商材を無料で有名なアフィリエイターに見せて、ピーアルして大量販売に結びつけます。
・上のような情報起業用の情報商材や有名なアフィリエイターの情報商材を購入し、接点をもっておくことです。
情報商材販売者が自分の作成した情報商材の購入者が稼げるようになることは、販売者にとっても評判が良くなるので、宣伝してくれる可能性があります。
ただし、詐欺商材・詐欺師には注意してください。