JR東日本
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首都圏主力のE231系(近郊型)
東海道線・高崎線・宇都宮線および各線に直通する湘南新宿ラインで活躍中 車内(クロスシート部分)

E231系(近郊型)はセミクロスシートとロングシートとグリーン車が混じっている編成である。ドアの数は1両につき4つである。(グリーン車は2つ) この車両の特色は、長距離利用客と短距離利用客の両方のニーズに応えているといえる。

勢力を拡大しているE233系
E233系0番台(中央線で運用)
中央線・京浜東北線・東海道線(近郊型)・常盤線で活躍中
E233系0番台
車内はロングシートとなっている。
E233系は首都圏の大量輸送に対応するため、乗降をスムーズにできるようにし、たくさんの人を詰め込められるようにしている。 (近郊型はE231系と同様、中距離利用者に対応するため、セミクロスシート車有り)
車内に液晶ディスプレイが付いていて、案内表示とトレインチャンネルが見れる。

北関東で出没する107系
上越線・吾妻線・信越本線・両毛線・日光線で活躍中 車内はロングシートになっている。
北関東の各都市への通勤通学・地域輸送に適している。 そして北関東の冬の気候に配慮している。

東北主力の701系
仙台支社所属車両仙台支社所属車両の車内 盛岡支社所属車両盛岡支社所属車両の車内

701系は支社・地区ごとに車体帯色が異なる。 通勤・通学需要など地域間の短距離輸送を主目的として計画されたため、ロングシートが主であるが、 長・中距離利用者の需要があることから、支社・地区によっては座席をセミクロスシートに改造されている。
IGRいわて銀河鉄道IGR7000系(JR東日本701系譲渡車) 車内はセミクロスシートに改造されている。 秋田支社所属車両

719系
東北本線・仙山線・磐越西線・山形線の東北地方で活躍中 座席は集団見合い型のセミクロスシートとなっていて、中距離利用者にも快適である。 車両側面の行き先表示板はLED式が用いられている。


磐越西線塗色(あかべぇ塗色)
地方ではまだまだ現役  115系
新潟2次色(新潟車両センター所属) 新潟2次色の車内
車内はセミクロスシートになっている。
115系は首都圏ほど混雑しない甲信越地方(電化区間)の中距離電車に運用されることが多い。
新潟3次色(新潟車両センター所属) こちらは以前見られたものであるが、現在は北関東での中心の運用である。

こちらもまだまだ現役キハ40系
新潟色 ローカル線運用が中心であるため、セミクロスシートである。
盛岡色 盛岡色の横に止まっていた『きらきらみちのく』 は下北・津軽方面への観光列車である。

中央本線の特急型車両
右:E351系 左:E257系
E351系は『スーパーあずさ』、E257系は『あずさ』・『かいじ』に用いられている。
これらの特急は東京・甲州・諏訪湖周辺・松本の都市間・長距離輸送の役割を果たしている。
そのため、乗車する時間が長いため、2ドアで乗降には時間がかかるが、長時間乗車しても快適なリクライニングシートを使用している。
中央本線における特急電車の編成案内(甲府駅で撮影)

いろいろな特急型車両
E4系  Maxとき 189系(妙高号)
⇒信越本線:長野〜直江津
普通列車においても特急型車両を用いられるところもある。
E751系(特急つがる)
八戸〜弘前(東北本線・奥羽本線)

485系
⇒東北本線・津軽海峡線・奥羽本線・羽越本線で活躍中
185系(快速くびき野号)
⇒信越本線・羽越本線・奥羽本線で活躍中
これも普通(快速)列車においても特急型車両を用いられるている。。

いろいろな電車
211系⇒東海道線・宇都宮線・高崎線のおなじみの車両 E721系
⇒東北地方で勢力を拡大している新型車両。短距離利用客と中距離利用客の両方に対応するため、座席はセミクロスシートが用いられている。
E127系0番台
⇒座席はオールロングシートで、信越本線・越後線・白新線・羽越本線の新潟地区の通勤通学・地域輸送に用いられている。

いろいろな気動車
キハ110系
陸羽東線・陸羽西線には「奥の細道」と表記されている。
キハE130系(水郡線)
非電化区間では気動車が用いられる。

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