●甲府都市圏=甲府盆地(但し、身延線においては下部温泉まで甲府の通勤通学圏)
●幹線並みの機能を有する身延線(利便性の向上を)
●中央東線:甲府盆地にも短距離区間列車には4ドア車導入を
●中央東線:東京・大月間に特急並みの速達快速列車の導入の検討(新特別快速新設?)
鉄道からの地域分析(約227KB):2009年5月17日
鉄道は人々の生活の足になっている。そのことから、地理学的な地域分析を鉄道から行なえると思い、今までいくつか試みてきた。
そこで、鉄道関連からどのような地域分析ができるかを今までの事例から挙げてみた。
鉄道博物館特集(約1.2MB):2009年7月11日
今まで地理学的な地域分析を鉄道から行なってきたが、鉄道そのものに関する考察はあまりしなかった。
そこで鉄道博物館に行って、鉄道について楽しく学んだ。その様子をレポートとしてまとめてみた。
目次⇒【1】概要【2】鉄道博物館の施設と展示について【3】感想・留意事項
★鉄道博物館に行く人必見★
●鉄道博物館の生情報を掲載(実際の雰囲気・混雑状況・プログラム情報等)
●2009年GW中のときのことである
●筆者なりに鉄道博物館で学べることをまとめてある
※【1】は前置きなので、読むのがめんどくさい人は本題の【2】からみてください。
なお、鉄道博物館までの経路は三島起点となっていますが、三島と関連性が薄いため、概論・特集・分析評論企画(このページ)に掲載しています。
鉄道関連からみた大阪南部のベットタウン(約4.8MB):2010年1月17日
大阪南部のベットタウンにおいては、主に阪和線と南海本線の2つの鉄道が通っている。そこでその2つの鉄道路線を比較し、考察してみた。
目次⇒【1】概要【2】阪和線【3】南海本線【4】大阪南部のベットタウンの特徴【5】改善点
★JR(阪和線)VS南海本線★
⇒どっちがいい?
天竜浜名湖鉄道特集(約7.9MB):2010年6月13日
天竜浜名湖鉄道は典型的なローカル線である。ローカル線は利用者減少など様々な問題を抱えているが、日本の原風景をみることができる。
そこで、今回は地方路線の課題は深く考えず、鉄道そのものを楽しんでみた。
●日本の原風景はもちろんのこと、区間によっては浜名湖とみかん畑を楽しむことができる
●比較的アクセスしやすく、気軽に乗りに行きやすいローカル線
☆東京から掛川まで、新幹線で100分程度
☆名古屋から新所原まで、新快速・特別快速・快速(豊橋乗換)で70分程度(浜松までの直通電車は60分)・名鉄特急(豊橋乗換)も70分程度
☆天竜浜名湖鉄道の運行本数は1時間に1本程度はある
▽いつか地元利用について調べ、ローカル線の課題等を考察していくつもりです。
私鉄で行く会津若松(約1.4MB):2010年11月13日
◇ギャラリー◇(約17.9MB)←レポートで載せなかった写真を中心に編集してみた。猪苗代には珍百景がある。
関東から会津若松まで、私鉄で行くことができる(厳密には一部JRが含まれている)。
そこで私鉄を利用して会津若松まで行き、沿線地域についてみてみた。
目次⇒【1】概要【2】関東と南会津を結ぶ東日本私鉄最長距離電車
【3】非電化区間である会津田島〜会津若松について【4】改善点
●東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道で構成されている
●首都圏の住宅地を除けば自然豊かな景観が広がる●長距離列車・観光列車が整備されている
▲しかし、川治湯元駅以北は沿線人口が少ないので、観光需要に頼らざるを得ない
●スピードアップとサービス向上をさせることにより、第2の東北本線としての育成が必要
※2010年8月までは三島に住んでいました。つきましては、2010年8月以前の記事は三島在住となっています。